仙台のコーチングオフィス＜サニープレイス＞講演、セミナーから、パーソナルコーチングまで。

コーチングとカウンセリングの違いを教えてください。

コーチングは現実をしっかり見て、現実にアプローチをし、行動と結果に違いを創ります。
時には直面をしながら、それを超えていくことで結果を創ることもあります。
プレイヤーの状態によっては、精神的な問題を抱えていて直面に耐えられないと判断した時には、カウンセリングをお勧めすることもあります。
コーチングではカウンセリングで得られる「癒し」は期待できません。
カウンセリングは過去をみていくことをしますが、
コーチングは過去にとらわれず未来をみていきます。

自分の行動を変えられるか、
自信がまったくもてないのですが大丈夫でしょうか？

自信はなくてOKです。
やったことのないことをやっていくのですから、自信はもてなくて当然です。
そのためにコーチがいて、時には背中を押すこともします。
ですが、結果を出す、実現するというところに立って取り組み続けることが大事です。

1回のコーチングセッションにかかる時間はどのくらいですか？

結果のために、80分をお薦めしています。
60分でお受けすることも可能です。
取り組むテーマによって、またはプレイヤーの状態によって時間を決めていきます。

コーチングセッションの方法として、対面と電話ではどちらが効果的ですか？

効果としては変わりません。
お会いして会話をした方が安心があるのでしたら、対面を選択していただければと思いますが、取り組むテーマによって会話の頻度が変わりますので、
1回の時間を短く回数を多くした方が効果的と判断した場合は
電話の方がいいでしょう。

セッションとセッションの間隔はどの程度が適切ですか？

プレイヤーの方の取り組むテーマによって、またはプレイヤーの状態によって、決めていきます。
基本的には月2回をおすすめしています。
1か月以上あけてしまうと結果が出にくくなることもありますので、最低でも月に1度をお願いしています。セッションの回数より大切なことは、
セッションとセッションの間にどれだけ行動をしていくか、
そこでいろいろな体験をし、探究をしていくか
が大きなポイントになります。

★コーチング用語集

【コーチ】

コーチングというコミュニケーションセンスを使って人を前進させる人。

【プレイヤー】

コーチングを受ける人。

【セッション】

コーチングを使っての会話。

【前進】

今までやれなかったことがやれるようになる。コミュニケーションやあり方が変化する。結果がでる。

【承認】

出した結果だけでなく、現実に向き合ったり、行動をしたり、すべてのことを認めていくこと。

【探究】

物事をいろいろな観点からみていくこと、実際にやってみて体験し次の行動を決めること。